
家賃補助の仕組みについて
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①契約家賃 |
家賃補助以外の仕組みについて
①敷金
敷金は「契約家賃」の3ヵ月分です。「契約家賃」が変動した場合、敷金の額も変更になります。
※物件によっては、「契約家賃」の2ヵ月分または1ヵ月分の場合もございます。
②共益費
共用部分の維持管理、その他入居者の利便を図るために必要な費用に該当します。 各団地の規模により額は異なります。
③保証会社
入居後の債務を担保していただくため、公社指定の保証会社を利用していただきます。入居時及び入居後1年毎に保証料を支払っていただきます。
④その他
駐車場を契約された場合は駐車場利用料金、またトランクルーム(必須契約の団地あり)料金が必要です。
入居後の仕組みについて
①所得調査
ご入居後、毎月7月に行う所得調査の際に、住民票・課税証明証等を提出していただき、
この書類に基づき京都市が家賃補助額を決定します。
必要書類の提出をされない場合は、家賃補助が打ち切られ、「契約家賃」を支払っていただくことになります。
世帯の所得が変動し、新たな所得区分に移行した場合は、その年の10月から該当する世帯区分に応じて家賃補助が変更または打ち切られます。
②家賃等のお支払い方法
公社が指定する金融機関(京都中央信用金庫)に預金口座を開設していただき、口座振替の手続きをしていただきます。また、振替日は毎月10日(金融機関が休日のときは翌営業日)になります。
次は、とく・ゆう・ちんのメリットについてご説明いたします。→NEXT